院長:伊藤 道博
口には口元の見た目だけでなく、食べる話すなど日常生活に密接に関わっています。皆様の生活がより良いものとなるよう、治療と定期検診を通してお手伝いしていきます。
そのために、痛くない治療、なるべく抜かない治療、患者様の思いを大切に、なんでも相談していただけるよう心がけています。
痛くなって、いよいよ重い腰を上げて受診するのではなく、定期検診を受けていただき、悪くなる前に治療し、良い状態を維持するようお勧めします。
地域の皆様に愛される歯科医院をめざします
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口には口元の見た目だけでなく、食べる話すなど日常生活に密接に関わっています。皆様の生活がより良いものとなるよう、治療と定期検診を通してお手伝いしていきます。
そのために、痛くない治療、なるべく抜かない治療、患者様の思いを大切に、なんでも相談していただけるよう心がけています。
痛くなって、いよいよ重い腰を上げて受診するのではなく、定期検診を受けていただき、悪くなる前に治療し、良い状態を維持するようお勧めします。
1992年3月 | 日本歯科大学卒業 |
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同年6月 | 財団法人歯科臨床研修医 |
1993年5月 | 財団法人歯科臨床研修医終了 |
同年6月 | 日本歯科大学 歯科補綴学教室第2講座入局 |
2001年3月 | 日本歯科大学 歯科補綴学教室第2講座退職 |
同年4月 | なでしこ歯科クリニック開業 |
歯科歯周病学会
歯科インプラント学会
お口の健康は全身の健康につながることが分かってきています。例えば歯周病の治療をして良くなると、糖尿病が改善する。や、またその逆の、糖尿病の治療をして良くなると、歯周病が改善する。や、口の中を清潔に保つと肺炎のリスクが下がる、さらに今世間を騒がせているコロナを始めインフルエンザのなどウィルスにも罹りにくくなります。
また、歯周病や歯の残っている本数と痴呆症も関係していることが分かってきました。
この残っている歯の本数ですが、少なくなると食べるものが片寄ってきて栄養やエネルギーが足らなくなり、老化へとつながります。また口の周りの筋肉が弱くなり、食べこぼしや、食事や水分を飲み込む時にむせるようになったりします。最近ではこのことをフレイルと呼びます。
今まで歯科では虫歯や歯周病や入れ歯が主な治療でしたが、これからは全身の健康についても治療、相談ができるよう体制を整えていきます。歯が有る人は良い状態を維持するよう、またすでに歯が無くなってしまった人は、しっかり咬んで健康が保たれるよう、ひとり1人に合った治療を提供します。
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